2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
Windows環境のみですがdsound.libを使って、サウンド機能を実装してみました。 qt_sound.cpp /* Skelton for retropc emulator Qt Version : tanam Date : 2013.05.18 - */ #include "emu.h" #include "vm/vm.h" #include "fileio.h" #define DSOUND_BUFFER_…
Windows環境のみですがwinmm.libを使って、ジョイスティック機能を実装してみました。 qt_input.cpp /* Skelton for retropc emulator Qt Version : tanam Date : 2013.05.18 - */ #include "emu.h" #include "vm/vm.h" #include "fifo.h" #include "fileio.…
画面の拡大、キーボード入力、CMT機能などを実装してみました。 emu.h /* Skelton for retropc emulator Qt Version : tanam Date : 2013.05.18 - [ Qt4.8 emulation i/f ] */ #ifndef _EMU_H_ #define _EMU_H_ #include <QApplication> #include <QtGui> #include <QKeyEvent> #include <QPainter> #in</qpainter></qkeyevent></qtgui></qapplication>…
色々いじってみて、実装方針が決まりました。和製MESSはマルチスレッドでないのがいいですね。以下のエミュレータの実装に関するメモを読みながら、オリジナルのソースコードを極力触らない方法を考えてみました。 http://homepage3.nifty.com/takeda-toshiy…
Visual Studio with Qt 4.8.4の使い易さに感激して、和製MESSに手を出しはじめました。 http://homepage3.nifty.com/takeda-toshiya/common/index.html もともと、和製MESSもVisualStudioでコーディングされているので、WIN32依存部分のソースコードをQtに書…
そろそろ仕上げに入ります。今日はここら辺を参考に、邪魔なサイドバーを消します。 http://blog.kcrt.net/2010/08/17 ※ Qt 5.1.0 Android for arm(GCC 4.7 Qt 5.1.0)でのビルド手順を反映しました。相変わらずそのままでは、コンテキストメニューは表示され…
何かQt 4.8.2のみ以下のmsleep部分で、ビルドエラーになってしましました。 osdQt.cpp void OSD_Delay( DWORD tms ) { #if QT_VERSION < QT_VERSION_CHECK(5, 0, 0) //QThread::mleepはスレッドクラスからしか使えないので、仕方なく class MySleepThread : …
PC6001VX 2.0a2がリリースされました。 http://eighttails.seesaa.net/article/305067428.html#more SDLが切り離されたことで軽くなったはずなので、今度はIS01(Android 1.6)向けにビルドしてみました。Androidに対応したQt5.0.2がリリースされていないた…
安定稼働しているので公開しました。気付いているだけで以下のような制限事項があります。その6から読んで頂ければビルド出来るはず! GUI(WIN32)部分の実装は移植していません。 ROMと一緒に、設定ファイル、フォントファイルもあらかじめ用意する必要があ…
osdSDL.cpp(1/2) #include <string.h> #include <sys/types.h> #include <sys/stat.h> #include <SDL.h> #include <SDL_syswm.h> #include <SDL_endian.h> #include "../log.h" #include "../osd.h" #include "../common.h" #include "../vsurface.h" #include "../p6el.h" #include <android/log.h> #include <jni.h> #inc…</jni.h></android/log.h></sdl_endian.h></sdl_syswm.h></sdl.h></sys/stat.h></sys/types.h></string.h>
最後にPC6001VのGUI(WIN32)部分を取り除いて、IS01(Android1.6)で動かす方法をまとめてみます。 SDLのサイトから、android-project.zipをダウンロードして以下のフォルダ構成で解凍します。最新のSDL2.0ではAPIレベル4でビルド出来ないため、あえて古いもの…
ここら辺を参考にOpenGLを最適化してみました。 https://sites.google.com/a/gclue.jp/android-docs-2009/openglno-kiso PC-6001で4:3表示。 PC-6601で4:3表示。つ、ついにIS01で表参道アドベンチャーが動きました! すぐに異常終了する問題があったのですが…
2DのP6画面をCのOpenGLで書いて、VSurfaceをテクスチャにして貼ってみました。 OpenGLで苦戦しています。ここら辺を参考に無理やりコーディング、、、 http://labs.beatcraft.com/ja/index.php?Android%20%A4%C7%20OpenGL%20ES%20%20%A4%F2%BB%C8%CD%D1%A4%B…
とりあえず画面が真っ暗からは脱出しました。キーボードのクリック音やエラー音は聞こえるので、P6が動きつつ画面はOpenGLの3Dキューブというシュールな状態です(笑) AndroidのSDLはVIDEO出力をJavaのOpenGLで実装しているので、うまく動いていないSDLを迂回…
相変わらず実行すると画面が真っ暗です。キーボードのクリック音やエラー音は聞こえるので、画面出力以外は動いている様子。また作業の中で、Qtとの依存関係を完全になくしたので、実行速度は向上しています。 プロジェクトはandroid-project.zipにのっとり…