とりあえず画面が真っ暗からは脱出しました。キーボードのクリック音やエラー音は聞こえるので、P6が動きつつ画面はOpenGLの3Dキューブというシュールな状態です(笑)
AndroidのSDLはVIDEO出力をJavaのOpenGLで実装しているので、うまく動いていないSDLを迂回して、JNIでJavaからCを呼び出して、CのOpenGLで3Dキューブをクルクル回してみました。参考にしたのは以下の本です。僕みたいに古いAPIレベル4で、既存のソースコードをなるべく変更せずに移植したい人は必見の書です。
- 作者: ウラジーミル・シルバ,安生真,長尾高弘
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/11/25
- メディア: 単行本
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あとは、2DのP6画面をCのOpenGLで書いて、VSurfaceをテクスチャにして貼ればいいはず。